ダイエットを家族にサポートしてもらうということ
僕はこの記事を書いている時点では41歳。
子どもは二人いて、中3の男子と中1の女子。
奥さんは二つ年上で、彼女も最近の悩みはお腹と二の腕のぽっちゃり脂肪。
僕がダイエットを始めたきっかけは禁煙で太ったこと。
自分でも「ウソだろ?!」とショックを受けるほどあっという間に体重増加。
奥さんは内心「めっちゃ太ってない?!」という驚きを隠しつつ、言葉には出さず無言でサラダ多めのメニューなんかにしてくれてたらしい(笑)
家族はダイエットのサポートをしてくれるのか
まあ、これに関してはいろんなパターンの人がいるはず。
「俺がダイエット中なのに、妻が目の前でお菓子をばりばり食べる!」とか
「ダイエット中のお父さんに気を使って、家族全員揚げ物を我慢している」とか。
サポートを得られて比較的楽にダイエット中の男もいれば、家族の存在とダイエットの狭間で悩んでいる男もいるのでしょう。
こんなことを書くと女性に叱られそうだけどね。
だって、女性の方が圧倒的にダイエットは大変だと思うから。
食事を作る女性の場合ならなおさら、自分が食べられない料理を毎日家族のために作っていたりとかするんじゃないでしょうか。
実際僕の奥さんの悩みはこれらしい。
家族からは適度なサポートがいいかも
これはあくまで僕の個人的意見。
「適度」っていうのが結構難しいと思うんです。
奥さんがダイエットメニューを毎日せっせと作ってくれたり、目の前では絶対甘いものを食べないで我慢してくれる。
それはすごくありがたいけど、僕ならすごく重い・・・
好きなものを好きな時に食べられないなんて奥さんに申し訳ないなあ、と思うし、たとえそれをさりげなくやってくれていたとしても、結構気になる。
「そんな贅沢なことを言わず甘えたらいいんじゃない?」って言われそうなんだけど、実際僕は家族にはいつも通りでいてほしい派みたいです。
出来る範囲のサポートがお互いにいちばんいいんじゃなかな?
美味しそうなダイエットメニューを見つけたから作ってみたよ、でも昨日は唐揚げだったね~、みたいな(笑)
僕のぽっちゃりお腹を隠す服を一緒に選んでくれたり、一緒にケーキを我慢してくれたり、それもさらっと無理しない範囲で。
で、極めつけは、娘の「お父さんお腹出てきたね~もてないよ~」の一言も結構さりげないサポートと言えるかもね。